驚くほどたくさんの仕事ができてしまう弁護士の資格とは?

弁護士と弁理士とは似て非なるものですが・・・

弁護士と似たものに弁理士というものがあります。この弁護士と弁理士、名前が似ているので間違えてしまう人もいるようですが、この両者は全く違うものです。というのも、弁護士が法律全般を扱うことができる資格を持っているのに対して、弁理士は特許を中心とした工業所有権という知的所有権に関する法律事務のみを行うことができる専門資格、という違いがあるからです。このために、弁護士は弁理士の仕事をすることもできますが、その逆はありません。

税理士の仕事まですることができてしまう弁護士とは?

この弁理士以外にも、法律事務の専門職と言われるものには、行政書士や司法書士というものがあります。そして弁護士であれば、弁理士の仕事だけではなく、この行政書士や司法書士の仕事もできてしまうのです。さらに弁護士には、税理士の仕事をすることすらもできてしまうのですから、弁護士という専門職資格というものがいかに大きなものか、ということがよくわかるでしょう。弁理士や行政書士、司法書士の仕事は法律事務なので納得できるが、税理事務である税理士の仕事まで弁護士の資格でできるのはおかしい、という意見もあるのですが、弁護士は税法の専門家でもあるということで、税理士の仕事もできることになっているのです。

法廷での弁護人という弁護士の一般的なイメージとは?

こうした様々な法律事務の仕事以外に、弁護士の専門職となっている仕事には、法廷での弁護人という弁護士ならではのものがあるわけです。これは弁護士だけが担うことのできる仕事となっているもので、他の職種の者には担うことができません。弁護士といえば裁判で被告人の弁護に当たる人、というのが弁護士の一般的なイメージとなっているのは、この弁護士だけが持つ職権に拠るものなのです。このために、元は被告を訴追する側の検察官であった人が、その職を辞した後に弁護士になって、今度は被告を弁護する側にまわる、といったこともあるわけです。

鹿児島の弁護士の専門分野は、インターネットや雑誌などを通じて伝えられることがあり、相談先を選ぶうえで、しっかりと参考にすることができます。